Mol(Math Object Library) fot .Net
LightDB クラスのコンストラクタ。keySize と dataSize はキーとデータフィールドの最大配列要素数です。 クラスに含まれる全てのメソッドにキーやデータの配列を引数として指定しますが、以下の処理が適用されます。
・メソッドの引数に指定した配列のサイズが keySize や dataSize 以下の場合、残りはゼロが仮定されます。
・メソッドの引数に指定した配列のサイズが keySize や dataSize 以上の場合、 keySize か dataSize 以上の配列要素は無視されます。
また、キーやデータが string の場合、配列サイズではなく最大文字数の指定になります。 文字列も文字列配列として扱いますが配列要素数は常に1と扱います(先頭要素の文字列のみ操作対象になります)。

名前空間: Mol
アッセンブリー: Mol.Net (in Mol.Net.dll)

構文

C#
public LightDB(
	int keySize,
	int dataSize
)
Visual Basic
Public Sub New ( 
	keySize As Integer,
	dataSize As Integer
)
Visual C++
public:
LightDB(
	int keySize, 
	int dataSize
)
new : 
        keySize : int * 
        dataSize : int -> LightDB

Parameters

keySize
タイプ: System..::..Int32
キーフィールドの最大配列要素数(文字列の場合は最大文字数、先頭配列要素のみ処理対象になります)
dataSize
タイプ: System..::..Int32
データフィールドの最大配列要素数(文字列の場合は最大文字数、先頭配列要素のみ処理対象になります)

参照