Mol(Math Object Library) fot .Net
The LightDB<(Of <(<'K, D>)>)> type exposes the following members.
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataLength |
データフィールドの最大配列用素数。
文字列(string)の場合は最大文字数です。
| |
FieldIndex |
インデクサ(またはGetField()やSetField()メソッド)を利用してアクセスするデータ配列要素のインデックスです。
ただし、 string の場合は 0 固定で変更することはできません。
| |
IsOpened |
LightDB ファイルがオープンされている場合 true 、そうでなければ false。
| |
Item[([( K])]) |
インデクサを使用してキー(の先頭要素)を連想配列要素としてデータフィールドの要素
(FieldIndex)にアクセスできます。
レコードポインターはアクセスされたレコード位置にセットされます。
| |
Item[([( K, K])]) |
インデクサを使用してキー(の先頭要素)を連想配列要素としてデータフィールドの要素
(FieldIndex)にアクセスできます。
レコードポインターはアクセスされたレコード位置にセットされます。
| |
KeyLength |
キーフィールドの最大配列用素数。
文字列(string)の場合は最大文字数です。
| |
MolHandle |
Mol.C++.dll(ネイティブDLL)と Mol.Net.Dll(.Net 用マネージドDLL)間の情報を管理するハンドル。
NativeDll クラスでユーザ作成のネイティブDLLを作成する場合等に利用できます。
(Inherited from _Mol.) | |
MolType |
Molオブジェクトの属性(_Mol..::..MOL_TYPE)。
(Inherited from _Mol.) | |
ReadOnly |
書き込み禁止属性。書き込み可能なファイルを一時的に書き込み禁止にしたいような場合に設定します。
true に設定すると書き込みができなくなります。
ただし、そもそもファイルを書き込み禁止でオープンした場合は false に設定することはできません。
| |
UserArea |
ヘッダ領域に確保されたユーザ固有の情報領域です。
読み書きできるバイトサイズはUserAreaSizeを参照してください。
(情報はバイト列に変換してください。)
| |
UserAreaSize |
ヘッダ領域にユーザ固有の情報を保存できる領域のバイトサイズです。
| |
UserType |
Molオブジェクトの追加属性(_Mol..::..USER_TYPE)。
例えば一般行列でも要素が対称なら、その属性を積極的にセットすることでソルバーは最適な手法を選択することができます。
当然ながら、間違った設定は間違った値や計算不能な状態に陥りますので注意して設定してください。
(Inherited from _Mol.) |