Dsl (Digital Simulation Library) for .Net
The IDslSerializable type exposes the following members.
メソッド
名前 | 説明 | |
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Restore |
Save(Object, TextWriter)メソッドでText形式出力されたオブジェクトの情報を読み込んで内容を再構築(初期化)します。
Save()の逆で子オブジェクトがあれば子オブジェクトを作成(ParseObject(String)等が使用できます)してから
その子オブジェクトがIDslSerializableを継承していれば(子オブジェクトを child とすれば) child.Restore(this,sr); のように
子オブジェクトの子オブジェクトが作成されるようにします。引数の this は親子の約束事に依存して特に this でなくてもかまいません。
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RestoreContents |
SaveContents(Object, TextWriter)メソッドでText形式出力されたオブジェクトのプロパティ情報等を読み込んで内容を書き込み時点の状態にします。
子オブジェクトがあってIDslSerializableを継承していれば(子オブジェクトを child とすれば) child.RestoreContents(this,sr); のように
子オブジェクトとその子オブジェクトを元にもどすようにします。引数の this は親子の約束事に依存して特に this でなくてもかまいません。
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Save |
Text形式でオブジェクトの作成情報を TextWriter に出力します。一般に、出力対象はオブジェクト自身ではなく、
オブジェクトの子オブジェクトの作成情報になります(自分自身の作成情報を出力しても自分で自分自身を作成することはできないからです)。
子オブジェクトがない場合は何もする必要はありません。子オブジェクトがある場合は子オブジェクトの作成情報を(ObjectToString(Object)等が使用できます)
出力します。作成情報を出力した子オブジェクトがIDslSerializableを継承していれば、その子をオブジェクトを child とすれば、
child.Save(this, sw); のように、子オブジェクトの子オブジェクトを出力できるようにします。引数の this は親子の約束事に依存して特に this でなくてもかまいません。
Save() メソッドで出力された内容は、後のRestore(Object, TextReader)で読み込まれ再構築できなければなりません。
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SaveContents |
Text形式でオブジェクトの内容(プロパティ値等)を TextWriter に出力します。出力自身のプロパティ等の値を出力してから、
もし子オブジェクトがあり、それがIDslSerializableを継承していれば(子オブジェクトを child とすると) child.SaveContents(this,sw); のように
子オブジェクト自身(と子オブジェクトの子オブジェクト...)の内容を出力します。引数の this は親子の約束事に依存して特に this でなくてもかまいません。
SaveContents() メソッドで出力された内容は、後のRestoreContents(Object, TextReader)で読み込まれ再構築できなければなりません。
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